「初の断酒会を拓き 断酒修養会を営む」出版記念会が開かれました。

先にお知らせしましたように去る3月12日(土)東京都武蔵野公会堂で36名が出席して開かれました。
現断酒修養会面々の他、全断連大槻 元副理事長、断酒友の会重籐正義 、AA・救世軍から鈴木実氏
根本 正顕彰会會澤会長、医療関係者、西村天理アルコール問題研会長、婦人矯風会などが出席しました。

土屋正忠衆議、武蔵野・三鷹両市長他から祝電、メッセージが多数寄せられました。

 
書籍編集経過紹介                                  会場をぐるりと一巡り
小塩事務局長
      
 全断連大槻 元副理事長へ
中里強代表理事より
片山哲氏1966(S41)年の色紙を贈呈
 根本 正墨跡額贈呈
會澤義雄顕彰会長へ 加藤純二前理事長へ 

(原典は並列に書かれた大福でした)
 小塩玄也元理事長200冊の蔵書を寄贈
   
 みんな揃って記念撮影  最後に連鎖握手
1928(S3)伊藤一隆作以来の変わらぬ 掛け声です

 「初の断酒会を拓き 断酒修養会を営む」は、昭和28年の断酒友の会の発足、続く昭和33年の
東京断酒新生会の本格発足、5年後の38年の全断連の独立等の歴史解説を交え
 昭和45年からの断酒修養会再編から現在までの150名以上断酒体験記を収録しています。

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